◆ エグゼクティブ懐石のご案内 ◆
大正14年創業の八勝館は、敷地内に一歩足を踏み入れれば、そこは別世界
幾多の時代の変遷に、日本の伝統文化を守り抜いたその姿は
訪れるお客様を、一世紀前の昔にいざないます
苔生した広大なお庭を歩かれた後には
茶室でのお茶室体験(お茶席用のテーブル・イスにて呈茶)をしていただき
昭和天皇ご宿泊の「御幸の間」でお食事(テーブル・イス席)と
芸妓衆の「お座付き」「お座敷遊び」をご堪能下さい
お食事をお召し上がりいただく「御幸の間」。昭和天皇の宿泊所として、昭和25年(1950年)に建てられました。広大なお庭と池を見ながらいただく懐石料理は格別です。御幸の間にて、芸妓衆の踊りとお座敷遊びをお愉しみいただきます。
お茶を体験していただく「残月の間」。表千家の「残月亭」の写しとして、数寄屋建築の巨匠・堀口捨己博士によって御幸の間と同じく昭和25年に建てられました。
【開催概要】 | |
開催日 | 当館営業日 |
時間 | 【昼席】12時00分〜15時(3時間)、【夜席】18時00分~21時(同) |
料金 | 【昼席】お一人様 110,000円(飲物代別、税込、サービス料込。四名様以上、土日祝は六名様以上で承ります) 【夜席】お一人様 165,000円(飲物代別、税込、サービス料込。四名様以上で承ります) <ご料金に含まれるもの> ・庭のご案内(夜席の10月~3月末は暗いため不可です) ・お茶室体験(お抹茶、菓子) ・お料理代金 ・名妓連による「お座付き」「お座敷遊び」 |
ご予約 | ※お電話 052-831-1585 にて承ります。 |
【当日のスケジュール】
12:00、18:00
玄関で男衆がお客様をお出迎えし、そのままお庭へご案内(※)
〜男衆がご案内します〜
カメラを是非ご持参ください
12:15、18:15
「残月の間」でお茶室体験
「立礼」式で、お抹茶をお愉しみください
(茶席用テーブル・イスを好まれない方はお申し出ください)
12:30、18:30
「御幸の間」にて、懐石料理をお召し上がりいただきます
名妓連組合による「お座付き」「お座敷遊び」
芸妓衆の伝統芸能をご堪能ください
15:00、21:00
お見送り
※夜席の場合、10月~3月末は暗いためこのお時間よりお茶室体験