◆ ごあいさつ ◆
創業大正14年。明治10年代に材木商が別荘として建てた屋敷にて旅館業を始めました。
時代に流されない姿を守りつつ、新しいおもてなしを模索しながら現在のかたちの料亭となりました。
八勝館の名は明治時代、雲照律師による禅語「八勝道」から由来し、
又別説には、ここが名古屋東部八事の丘陵地であり、
八方に山々が眺められた景勝の地であったためとも伝えられています。
時代に流されない姿を守りつつ、新しいおもてなしを模索しながら現在のかたちの料亭となりました。
八勝館の名は明治時代、雲照律師による禅語「八勝道」から由来し、
又別説には、ここが名古屋東部八事の丘陵地であり、
八方に山々が眺められた景勝の地であったためとも伝えられています。
12ほどある部屋はそれぞれ趣が異なり、
なかでも茶室・数寄屋建築の巨匠、堀口捨己博士の設計「御幸の間」は、
昭和25年に名古屋で国体が開催された折、昭和天皇皇后両陛下のご宿泊所として建てた座敷です。
すべての部屋が4000坪の庭園に面しており、春を告げる彼岸桜、夏の満緑、秋の紅葉、冬の閑林と、
四季折々の表情をご覧いただけます。
なかでも茶室・数寄屋建築の巨匠、堀口捨己博士の設計「御幸の間」は、
昭和25年に名古屋で国体が開催された折、昭和天皇皇后両陛下のご宿泊所として建てた座敷です。
すべての部屋が4000坪の庭園に面しており、春を告げる彼岸桜、夏の満緑、秋の紅葉、冬の閑林と、
四季折々の表情をご覧いただけます。
北大路魯山人ゆかりの料亭としても知られ、
数多くの作品や逸話が残っています。
伊勢・三河湾の海の幸や 木曽養老鈴鹿の山の幸、木曽三川の川の恵みなど
なるべく地元の食材や地元産の器を用いて、おもてなし出来ればと心がけています。
数多くの作品や逸話が残っています。
伊勢・三河湾の海の幸や 木曽養老鈴鹿の山の幸、木曽三川の川の恵みなど
なるべく地元の食材や地元産の器を用いて、おもてなし出来ればと心がけています。
私たちの大切な心のふるさとである日本の伝統を守り、
人と人との絆の大切さを未来に伝え続けたいと思っています。
人と人との絆の大切さを未来に伝え続けたいと思っています。
八勝館
TEL : 052-831-1585
〒466-0834 愛知県名古屋市昭和区広路町石坂29番地
○料金(サービス料込・税込)
お一人様 … 30,000円~
(平日昼席のみ 25,000円~)
お子様 … 大人料理の70%
(小学生以下、ご希望の場合のみ)
※詳しくは料金表をご覧ください。
◆エグゼクティブ懐石
昼席 : 110,000円
夜席 : 165,000円
○営業日時
庭へのご案内も昼席の営業時間内のみとさせて頂きます。
ご予約時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
正午~午後3:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後6:00~午後9:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
水曜日は20名様以上のご予約の場合ご相談下さい。(営業を検討致します) お盆とお正月は休業させて頂きます。 |